動画編集をしていると、「もっと可愛いフォントを使いたいな」とか、「雰囲気に合う文字がないなぁ」と感じること、ありますよね。
実は、パソコンに新しいフォントを追加するのは、思っているよりずっと簡単なんです。
今回は、初心者の方でもすぐできるフォントの追加方法を、わかりやすく紹介していきます。
フリーフォントをダウンロード
まずは無料フォントを探してみましょう!ネットにはたくさんのフリーフォントがあります。
たとえば、こんなサイトがおすすめです。
フォント配布&検索サイト
「可愛い フォント」「手書き風 フォント」などのキーワードで検索すると、さらにたくさんのフォントが見つかります!
フォントのインストール方法
フォントをダウンロードしたら、あとはインストールするだけ。
難しいことはありません。
Windowsの場合:
フォントファイル(.ttfや.otf)をダブルクリック
「インストール」をクリック
Macの場合:
フォントファイルをダブルクリック
「フォントブック」が開くので「インストール」をクリック
これだけで、Premiere ProやAfter Effects、Word、PowerPointなど、ほとんどのソフトで使えるようになります。
フォントを増やすと表現が変わる!
フォントが増えると、デザインの雰囲気がガラッと変わります。
たとえば、同じ「ありがとう」の文字でも……
丸っこい手書きフォント → 優しい雰囲気 (にくまるフォント)
かっちりした明朝体 → 高級感 (ニュークリア明朝)
ポップなゴシック体 → 元気で楽しい感じ (推しゴ)
こんなふうに、文字だけで「空気感」を作れるんですね。
さらにフォントについて書かれた記事がありますので、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください!
参考記事
伝わり方が変わる!フォントのチカラって、こんなにすごい!
注意点
フォントを使うときは、ライセンス(使っていい範囲)をしっかり確認しましょう。
「個人利用はOKだけど、商用利用はNG」というフォントもあります。
YouTube広告などで使うなら、「商用利用OK」のフォントを選んでくださいね。
まとめ
今回は「使えるフォントの種類を増やす方法」を紹介しました。
新しいフォントを入れると、動画編集がもっと楽しく、おしゃれになります。
ぜひ気軽に試してみてくださいね!